Brief：
2015年、「ビンテージ・スーパーカーを通して、子どもたちに夢見ることの素晴らしさを伝えたい」というクライアントの想いに共感しこのプロジェクトがスタート。夢や憧れが持ちにくくなってしまった現在。昭和育ちのクライアントが幼少期に感じた「興奮」や「憧れ」、そして「チャンレンジすることの大切さ」を現代の子供達に伝えていきたいという想いからすべてがはじまる。
Idea：
クライアントサイドのブランドマネージャーという立ち位置で、内側からトータルプロデュース。会社ロゴ、企業理念、コーポレートサイト、名刺など。ブランド立ち上げから一貫して伴走。トラックのデザインにはじまり、超精密スーパーカー消しゴムをはじめ、POPUPの店頭デザイン、ECサイト構築・運営、プレスリリース配信まで、あらゆる領域でコミュニケーションをクライアントと共創している。
Execution：
活動当初は、イタリアのモデナを拠点とし、イタリアに向けたプロモーション活動を行っていたが、コロナ禍による影響で、日本向け訴求へ。現在では、商品ラインナップも増え、テレビ局の取材やイベント出展の問い合わせで大反響に。バイヤーから商品取引の問い合わせが続出し、2022年10月時点で、日本全国30以上の主要都市に、商品を卸すまで成長している。
